こどものころ なつのおわりが かなしくてないたことがある すべてが おわったような さびしい かなしい きがしたのさ きょうのゆうひがおちないように こころからねがっていたけど ひまわりのはなが わらって ここからはじまるとおしえてくれた ねえそとにでよう みつけようよ おわりじゃなくて はじまりのたね ながしたなみだのかずだけ こころのはなにかえるのさ あしたのことがなんにもみえずに もがいていたたったひとりきりで たよれるのは じぶんだけだと かたくとびらをとざしていたよ ねえそとにでよう なやまないで きみをまつのは すてきなであい こころをひらいてみれば わらえるさ ひまわりのように ねえそとにでよう なみだをぬぐいて ひかりをあびて めをとじよう おもいっきり しんこきゅうしたなら みえるさ あしたのSUN FLOWER ながしたなみだのかずだけ こころのはなにかえるのさ