Fukanzen Nenshou

Ishikawa Chiaki

Composición de: Ishikawa Chiaki
ふかんぜんねんしょうなんだろ?そうなんだろ?そうなんだろって
そうじゅうふかのうなんだろ?のばなしだろ?おわらないんだろ
かいふうされてくかんじょういったいなのぜんやさいなんだって
ほうかいすんぜんなんだろ?とまれないんだろ?なきたいんだろ

だれもいないさいしゅうばす
いちばんうしろのせきをえらんでもげんじつかんがなくって
まどにのこされるまのぬけたかおに
けんおするばかり
のみかけのぺっとぼとる
なまぬるいみずが
ねぐされかけてたあたまのなかまでおいうちかける
うんめいよりもゆういにたちたいのに

ふかんぜんねんしょうなんだよ
このせっしょんはさいしょから
ぼくにしゅどうけんなんてなくて
へんげんじざいにみえるだろ
そうじゅうふかのうなんだよ
よそうがいにきわだつちからを
"かのうせい\"とよぶのだけは
やめてくれやめてくれ

ばすていにおちていた
たいせつなひとをきっとまもってたはずの
すずのねがないた
だれにせめられたわけでもないのに
よこみちにそれた
たふになるのにももっとりゆうがほしいよ
ぶなんにやってくすべもしらなくて
どこでわらっても
まるでぬけがら?だといわれてしまうね

ふかんぜんねんしょうなんだよ
いしひょうじならてみじかにやれよ
ぷろせすとけつまつにもう
あいそうつかされてるみたいだ
ほうかいすんぜんなんだろ
"やっかいもの\"とよばれたらむしろ
ほめことばよりさいだいのディフェンスだ
ディフェンスだ

blackness blackness
かんじょうのふりはばがおおきすぎる
うごかされるもの
そのぎゃくにそびえたつものの
そんざいがある
そんざいがある

ふかんぜんねんしょうなんだよ
このせっしょんはさいしょから
ぼくにしゅどうけんなんてなくて
へんげんじざいにみえるだろ
そうじゅうふかのうなんだよ
よそうがいにきわだつちからを
"かのうせい\"とよぶのだけは
やめてくれ

ふかんぜんねんしょうなんだろ?そうなんだろ?そうなんだろって
そうじゅうふかのうなんだろ?そうなんだろ?そうなんだろ
かいふうされてくかんじょうそうなんだろ?そうなんだろって
ほうかいすんぜんなんだろ
やめてくれ
やめてくれ
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