愛するために めぐりあえたのに 風の向きが変わりました 追いかけても 追いかけても つむじ風のようなあなた 命もえた夜は冷たく 明日を涙で 迎えればいいのでしょうか 愛されたいとひたすらつくしても ひとりぼっちになりました 誰よりも 誰よりも いつもやさしかったあなた 目を閉じれば心切なく かぐに姿 生きればいいのでしょうか 愛していても なぜかさびしくて 風の中を待ちました あなただけに あなただけに 命あるかぎりあなた 愛はひとつ消えることなく いつかどこかで まためぐりあえるでしょうか (03´54\")