けっしていくな... のぞきこむな そのせかいはいまむほうちたい めをふさいだ... ゆびのすきま てまねきしてどうけしがわらう なにをしりたい? なにがききたい むじょうけんにぜつぼうする [もざいく]なしにひとのおもてとうらみせてあげる めにうつるすべての[もの]がうそにみえてうたがうかなしみが[いたい] しらなくていいことがあるとしたなら ぼくのよわさときみのもうひとつのかお あいのないことばはむねにささるから ちをながすよりいたみがきえない... acid breath! かたちのない... ふれられない そのせかいはむじょうの[ぱらどっくす] じょうにんたちすべてにうつぐ なもなんらないあわれなやつらよ ひとのふこうわらうことで けなすことでなじることで よわいじぶんがすこしはすくわれたきになるのか とおざかるきみはおわないけれどけっしてきみをわすれはしないよ このためいきにかくしたこころのこえ しんじることをまたおそれてしまいそう ひかりとかげをしってかれないで なにかをえればなにかをうしなう[もの] しらなくていいことがあるとしたなら ぼくのよわさときみのもうひとつのかお あいのないことばはむねにささるから どくのといきにゆめもあいもきぼうもけされそう