Lost a day. lost a love こいしくて おもいでたどるように ひとりきり たたずむはまべ さびしくて なみだが あふれて なみおとだけ さわいでた ひとしずく うみに とけたなみだ せつなくて きみを おもうよ たそがれと やわらかななみが あのひの きみを つれてくる わたしじゃ だめ なの もうすきじゃないの?」 つよいきみが ふるえてた にどと あえないの なにも いわないの?」 きみは なみだ こらえながら どこも いかないで ひとりに しないで…」 しがみついて きみが ないた きみを みれなくて いきも できなくて たいせつな もの きずかずに わすれない きみを だきしめたら ささやかな あいを かんじた キスのとき てれて わらうから つよく もういちど だきした わたしじゃ だめ なの もうすきじゃないの?」 つよいきみが ふるえてた にどと あえないの なにも いわないの?」 きみは なみだ こらえながら どこも いかないで ひとりに しないで…」 しがみついて きみが ないた きみを みれなくて いきも できなくて はじめて かなしい キスを した たちどまらないで ふりかえらないで…」 なきながら きみが わらった すなはまに かいた ふたりの なまえは しずかに なみに さらわれた うごけないまま こえに ならないよ そして ぼくには いま なにが できるのだろう Lost a day. lost a love