きみのこころのきずはいまもまだいえないまま "まさか...\"のわかれから どこかきみはおきびょうになったね こどくなよるからにげてとうかいにまぎれてみても "ひとりがさびしいわけじゃなくて ひとりとおもうことがさびしい...\" でもきみがえがいてるひびはせかいにひとつのものがたり かれないかなしみはいつか にげないつよさにかわるよ きみだけの未来をさがして たびだどうちずにないばしょへ よけいなものがあるのならすべてきょうにおいていこう なにげないひがものがたりの おもいでの[ぺーじ]になる つまづくことをおそれてはおおきなかべにきづけない がれきにさくはなのようにたいようだけをみあげよう かずみがとれないみらいはいまはなみだでみえないだけ けせないかこにしばられて うつむき...ひざをかかえてた きのうまでのりょうてひろげて きょうからはなみだをふいて はてないたびじのどこかで ときにはあめにうたれても つぎにおとずれるけしきは きょうとちがうみらいだから かれないかなしみはいつかにげないつよさにかわるよ きみだけの未来をさがしてたびだどう ちずにないばしょへよけいなものがあるのなら すべてきょうにおいていこう きらいなあめさえあがればすぐにあるきだせるから