Mei

Jinn (ジン)

Composición de: Jinn
ひゃくおくこうねんのひかりのなかでは
くりかえしこうごにいきしにみえがくれ
てつがくしゃたちはこたえをみつけたがる
なにかはどこかでうまれたはずだ

ああ、ひろがるだいちよ、うみよ、たいじゅよ、ひかりよ
めぐりゆくひとのよにかぜよふけ

そらとぶこともときのこすこともゆるされて
さいしょからゆるされているのに
ちにすむたみはさけびつづけている
つみぶかきわれら、ゆるしたまえよ

なんまんねんまえからひとはひとのれきしをもつ
いつのまにかちえはたかきそらのくもをこえ
おぞんをぬけ、つきをこえて

いのりはぐそのすがたうれいをそのみにふかくしずめて
こたえなきこたえをてんにたずねては
かたらないひろきそらにめをうばわれるまま

なぜなにもいわらないのですか
みちをしめして
なぜそんなにうつくしいのですか
なぜ、なぜ
こたえをみうしなうさき、いきよいきよとこのみがなく
ないた、ないた、ないた

すべてをしめるみちがいま、こうだいなだいちにつづいている
みわたせばどこまでもゆける

やまのきにたずねてうみにおしえられて
ちいさなみのたけにあううたをうたう

われらひとのこわれらまよいのこ
われらきりひらくみちあおく、あおく
ふかくいきをして

いきをして
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