しょうねんlはとびらをあけた くさってつめたいごみくずたち ぼくもおんなぎだとつぶやいて ふたたびとびらをとじてしまう あのこのもっているぱんが おいしそうだったから たたいておどかして ぼくのものにしたんだ このくにはやさしくて しょうらいがまもられるから ころしちゃってゆるされるよ こどもだからね ゆるのまちをさまよいあるいたら あまいちょうちょうにつかまって さんざいろいろさわらせたあとは かみついてにげればいい かわいたくちりなすことばは みらいのことなどなにも知らない こころもからだもひえてしまうさ うつろなめをしたぼくらちるどれん れいぞうこにもちはれたぼくらちるどれん ほんびきをげーむにしてあそび りすとかったこするこがふえていく きょうかつもほうこうもおさなけりゃ いじめとよべばかたじけられる ふはいなどむかんけいにみえるきれいなあいつは じつはかるいてんかぶつが たぶんりなのさ はんざいのていねんれいかをもんだいとするなら おとながつみおかすことはあたりまえなの がめんごしのもじかいにみせずに かんたんにきずつけあって なににたよりにいきていけばいい むねにないふかくして つめたくわらうしょうねんしょうじょの ひつうなさけびをだれもきかない どこにもいばしょがみつからないの れいぞうこのなかぼくらちるどれん としでひえてやがてくるぼくらちるどれん ぼくらがこのままみとなになれば せいじゅくぶそくmr.chilledren どこにもばしょがみつからないの れいぞうこのようにひえたせかいで かわいたくちからいなすことばは みらいのことなどなにもしらない こころもからだもひえてしまうさ だれかあたためてぼくらちるどれん おとなたちにほうちされたぼくらちるどれん ただひたすらあいにうえたぼくらちるどれん