細い指きわだつあなたの肌白く 滑りゆく足元のバランス失って もう帰れない空を仰ぐ 重ねた手くすぶる心を包み込む 浮き上がる羽目の行くえさえ忘れて そのきれいな髪に触れて 絡ませて(焼き付けて)手を繋げる(壊れていく 空白を(埋めるように)愛惜しく撫でる 荒波渡るDeux hirondelles 雅やかな緑目に揺れる かがり火が消され涙も見えなくなって 死が見つく嘘 私も消されてく 手繰り寄せるガラクタの中の真実 結びないた過去は奥底へしまって 華やかなドレスを着飾る 隠されたあなたの傷見ないふりして 作られた笑顔がどこか寂しそうで きれいそうな声胸に突き刺さる ねえ聞かせて(逃げたくて)手を取り合い(助けてほしい ねえ教えて(この闇を)抜け出したい 橋をかける崖の向こうへ どんな絶望が待ってたとしても この場所にはもう止まれない 追いかけてくる罪の意識も 2人なら怖くない 太陽を浴びるその日まで 荒波渡るDeux hirondelles 雅やかな緑目に揺れる 見上げた星空にこの願いをかける どうか叶えて ささやかな幸せを