はなれていてもそうさぼくらは あまかけるせいざのうらおもて さざめくひるもせつないよるも そらをこえひかれあうgeminiさ ふとめがさめたごぜんにじ とてもこわいゆめをみたんだ ひとりふるえるこんなとき だれかだれかたすけてよ (このそらがおちたようなかなしみも) むねの奥からきこえてくる (とかしていくあたたかな rhythmさ) きえないようにだきしめて みちにまよってふあんなときは めをとじてこどうをかんじて かじかむあさもけだるいごごも このおとでふたりはつながってる ふりかえるとじぶんひとり こんなとおいところにきたんだ よるのしじまにけされそう だれかだれかこたえてよ (このうみがさけたようなかなしみも) いつもどこかできこえていた (にじんでいくなつかしい rhythmさ) きえないようにうけとめて ねえなかないでさみしいときは ぼくのこえにみみをすましって あめがふってもよるがあけても きみとぼくとでまわるちきゅうさ みちにまよってふあんなときは めをとじてこどうをかんじて かじかむあさもけだるいごごも このおとでふたりはつながってる まよいこんだそのとりは かなわぬこいにむねをこがした ふたしかなあすただいきるのも ささやかなちからもきえるほど ここにきてはねをやすめて そしてきずついたこころいやして なきやんだらうたおうあいのうた うたえなかったいつかのあいのうた ねえなかないでさみしいときは ぼくのこえにみみをすましって あめがふってもよるがあけても きみとぼくとでまわるちきゅうさ はなれていてもそうさぼくらは あまかけるせいざのうらおもて さざめくひるもせつないよるも そらをこえひかれあうgeminiさ ひかれあうgeminiさ ひかれあうgeminiさ