げんそうはなしのぼうそう とびこんだじこのかなたから たんしんでぼくはきがついた はんめん、かのじょはしっそう くりかえしたはんりょうのかいわのおんどは かんたんにのうりでぞうおになって そのしゅんかんいしきのこうよう きのとうくなるほどのりょうの けいさんであたまがつまって これがじんたいそしきのへんぼう さえきっためのはいしょくがなんだか かいぶつじみていないですか のうじるおさまらないさいぼうがしろうとする まなつびをかいたあか、しろ、あおのげのす かいぼうでちにぬれたてをとってよ きっときみはまだあのなつのおんどに しばられてるんだ ぼくはまだせいじょうさ だいじょうぶ、きみいがいをしてでも すぐたすけるから すねんあまりのけんきゅう そのせいどはじんるいしんぽの すうせいきぶんものせいかになった げんそうりろんのきゅうめい あのすうきでみょうみで どうしようもないような くうかんはどうにもやっかいそうで あれはくうそうせかいのそんざい ものがたりのなかみのようで ひげんじつじみていたんだ ただたんじゅんかがくはそうめい あのときとおなじようにかいてやろう きみと、ぼくのように ぜったいにゆるさないあかるいみらいなら あの日から、もうぜんぶうばわれてしまった そんざいをたしかめるようにきょうもまた じっけんをはじめようカウントダウンで あのドアをさ~あ、もういっかいひらこうか ねえつぎはきみのばんだよ うまくにげられるかな