せかいしゅうりょうのおりににげきってしゅうえんをみた そんなのでわたしはとくれいなんだって ほるまりんのかおりがあふれかえるへやで ねむるようにこころとからだがはなされて つながったでんのうしんりいとくずのよう ディスプレイたんまつからのわたしはずいぶんはでで きがついたらもうかんぜんにいきをひきとっていた あれでもないこれでもない それでもないしじでんぱがびょうそくでへやにはびく にげだしたい くるしみがつながらないどあをあけた さあ、えのなみまたようかげむきしつなもじれつのだんしょう くものいとをぬうかのようにかけるほのおをまとったきつね でんしよくのたびはつづくあおいらしんばんがさすさきへ いきをとめていきをとめて すべてがうそをはくしんじつなんて きょうはうんざりもうねむってしまおう このせかいのかんがえはひゃくじゅうどあんていしてて ねじきったりんりかんがりゅうこうなんだって おこのみのちゃんねるはふたつめをすいしょうしてる すきなものはなんだい ずいぶんかんたんなことだ、ひとのふこうのあじだ ごみくずだね それはそれでいいけれど なにかおかしい!だなんて はっそうがちんぷだよ もうしんじゃえばいいのになあ それでもさそのなかでふゆうした このかんどはどうやらもうなじみかけて にげだしたいふくらみはかそくして いきをとめる ああ、とろいのゆめつみこまれた つぎはぎだらけのもくばがいう いみはいらない、たのしくなれ だせいでとけだすほのおのかべ でんしよくのたびはつづくあおいらしんばんはきょうもまた だれをころす?きみをころす くるくるくるくるとまわってさ えのそらがゼロといちをきょうもへいぜんとたれながして あっしゅくしたはやるこころいなずまのとりをおいこしたら でんしよくのたびのおわりあおいらしんばんがさしていた ディスプレイのむこうがわで さえないきみだけがみていた もうせかいはうんざり めをさましちゃお なんていうかしょうじき ちょっとわらえてさ