神さえねむるやみよのしたにただひとりむかうねがいを だいて 白い衣にこの身をつつみひとつの思いは破滅 にむかう アヌンのしたうしとらのこくするどいひかりをつきたてる のろいをにぎるあかいこのてはソナタのむねをえぐるでしょう 運命はいまはときをこえてめぐるぬくおもいはしゃくねつの ほのおへ かなわない恋はためいきにくもるながれだすこの涙はち にかわる 白い衣はしんくにそまりこのいのちもまたはかなく ちる ひとみをとじてさいごのときをむかえるそのしゅんかんせめて すべてをわすれほんのひとときソナタのむねにわらわを だいて 運命はいまはときをこえてあふれだすおもいはとめどなく ながれ たましいはきえさることなくらいせいはソナタにあいされてみたい