すむじかぜまうじだいをにらむかたくにまたたきもせず うきよにはびこるくさりに、あらがうほどにのみこまれてゆく すさみはてたおのれのかせを、いきどおりにみをささげ、よどみにゆがむまねこにひをともせ すむじかぜまうじだいをにらむこぶしかざして、たけりくるえけもののごとくそうがをたずさえ あわれみはつねにむいみに、あざけりはむげにむじひにこだまする ぜんもあくもところせんましと、せめぎあうこのしはいを、ゆれるこころいまこそふるわせ すむじかぜまうじだいをおにらむこぶしかざして、たけりくるえけもののごとくけなみをさがだて ああ...とうしんよ、ああ...われにちからを せんぷうまうじだんをにらむこぶしをかざして、たけりくるえけもののそうがたずさえ はにきおひるがえし、いさましくみなぎるおもいで、かぎりなくくらくうそぶいたそびえるかべをこわせ