まちあわせはいつもこのかいだんをあがったえきのかいさつぐち
ひさしぶりだねすこしだけやせた
おとなびたみなれたはずのよこがお

めをあわせられなくてあかるくふるまった
ぜんぶおなじにみえてすべてかわってしまったんだ
みとめられないままいつものまちへとおりてく

ひどくぶきようでこどもじみたあなたがだいすきだったよ
いまかじかんだちいさなみぎてはおおきなひだりてをつかまえないままで
いたくてぽけっとのなかしずかにないてた

かぞえきれないほどふたりであるいたこのしょうてんがいさえも
こんにちわなんだかたにんぎょうぎで
いきまじゅうけんそうがこだましてる

まちあわせるまえまであたまかけめぐってた
12300;ききたいこと」などすべてもむいみだとわかったんだ
めのまえにいるあなたはもう「あのにん」ではなから

ひどくぶきようでこどもじみたあなたを
ほんとうは1ばんゆるせずにいたんだ
やじろべえみたいにゆらゆらばらんすとれずに
ころんできずつけあっておわったこい

まちあわせはいつもはやるこころおさえてかけあがっていたかいだんを
ふたりいませなかをむけておりてゆくよ
さいごにふりかえったあなたのえがおが
あのころといっしゅんかさなってきえた

ぶきようでこどもじみたところがだいすきだったと
すこしおとなになってしまったあなたにはいえなかったけど
いつもぶきようでこどもじみたふたりでいれたらよかったなあ

わすれないよむねにだいてあるいてくよ
ぽけっとのなかちいさなみぎてぎゅっとぎゅっとにぎりしめた
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