そのときはちかづいている かくじつにおいこんでいる つかのまのへいおんなしずけさが じょじょにこわれてゆくだけ なにのためだとかだれのためだとかそんなことなんてけっきょくどうでもいいことだろう あたらしいかぜをふきこませてくれそれをうけいれられたときすべてかわろう そうすべてはあしたのためそのさきのためにきょうをいきてるんだろう いまぼくらはあさをむかえひがしのそらにほえる つどえかくめいのこえよ さあそろそろふみだそうかくらいよるにさよなら ひびけかくめいのうたよ ぼくらはともに