とおくへ とおくへ いきたくて きのむくままに あしをすすめ
はじめてみる そのふうけいに こころうばわれてく

みちとはいえないみちをいき ときにはまよいもするけれど
うしなうものがもうないから きらくにいきましょう

やがてひがおちてく そのしゅんかんだけは いまもぼくのなかにやきついている

そしてこころにふいたしょかのかぜ あふれるかんじょうがぼくをつきぬける
こんなじだいだからとかぜまかせながされていくのもいい

とおくへ とおくへ いったあとのかなしみとくるしさに
またいっぽもういっぽふみだそう まだあかるいうちに

いつかまたこようとぼくはなみだふいてたいようをにらみつけこころにきめた

そしてこころにふいたしょかのかぜ あふれるかんじょうがぼくをつきぬける
こんなじだいだからとかぜまかせながされていく
いまはひとりきりでもつらくない どうにかなってしまうこのよのなかで
ぼくはこれからさきもまちぼうけ あおくゆれるきのしたで
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