れんがのみちのわきにわれたはちうえとはな ふんすいのむこうがわまぼろしをさがす だれかとめてせいのながれ おもいでがながれていく きのうのひるまのあめでできたおおきなかがみ とびこえるゆうきもなくのぞきこんだ ちいさなぼくのせなかのそらが いつもよりおおきくみえた いつかきっととりのように パリじゅうをみわたして いつかちちとおなじように こくちゅうをみわたせるのかな だれかとめてせいのながれ おもいでがながれていく かなしいからわらっていた うれしいからないていた かなしいからわらっていた うれしいからないていた いつかきっととりのように パリじゅうをみわたして いつかちちとおなじように こくちゅうをみわたせるのかな