ながれるけしきがみたくなって くもったしゃそうをひらいた かすかにのこるふゆのあしあとが ぼくのむねをさそいだす Le Bouton ちいさなおかのうえにさく はるのゆくえをさがしてる ゆれたかずよりも しあわせになりたくて よるのうみをながれる どんなにわらってみても なぜかなみだがとまらない とめどなくあふれるきおく ゆれるけしきにながされる しずかにとまるきしゃのまどに そのままうつるさびしさ よあけのひかりがほーむをてらし きづくふゆのおわりは どんなにわらってみても なぜかなみだがとまらない とめどなくあふれるきおく ゆれるけしきにながされる ことしさいごのゆきのひ あわくけしきもいろどいて ことしさいごのゆきのひ なぜかながくかんじた