あさやけがいたいくらいしみてゆくまぶたのうら きがついてあたまん中がゆらゆらめいてく はやくさしのべてそのこえもてももうひとりにしないで さくらまいちるなかでながしたなみだははかなくもうつくしくて あの日おいてきたきおくそっとアルバムにしまってゆくさくらえ すれちがうひとごみでぶつかるちいさなかた よろこびもくるしみもぜんぶしょいこんでしまう まちのあかりさえもなみだでにじむもうやさしくしないで さくらまいちるなかでだきしめたぬくもりはいまもあふれだしてく あの日ちかいあったやくそくかなしいほどにひびいてゆくさくらえ あいたいよあえないかなもういまさら じかんだけがむなしくだりすぎてゆく さくらまいちるなかでつないだもうこのてとてはべつべつのみち あの日わらいあったこともわすれてしまうのだろう さくらまいちるなかでながしたなみだははかなくもうつくしくて あの日おいてきたきおくそっとひとみにうつしてゆくさくらえ