誰かの叫びが砕け散っている 踏みしめるたび痛みの音が聞こえた 悲鳴にも似た声聞き鳴られたその欠片 本当は自分だと始めから気づいてた 輝きは刹那戦場で咲く花のように 美しくあれ、戦士よ 愛ない絶えない体廃一人のファイター 永遠なくとも戦い続け ああ、いない”罪と痛みない世界へさあ、今 永遠なくとも手を伸ばせ、ファイター 誰にも知り得ぬ苦悩の中で溺れる 孤独の戦場は宇宙のような海 ここじゃないどこかへ呼び声待てど待てど 神はもう背を向け暗闇の中へと 輝きは刹那燃え尽きるその日まで 美しくあれ、戦士よ 愛ない絶えない体廃一人のファイター 永遠なくとも抗い続け 支配から絡まった退行から抜けよさあ、今 永遠なくてもここじゃないどこかへ 途切れた運命よここから動き出せ 愛ない絶えない体廃一人のファイター 永遠なくとも戦い続け 愛さえ思いに変えるなら即刻でさあ、今 永遠なくてもここじゃないどこかへ 輝きは刹那戦場に咲く花のようであれ、ファイター