まっこうからどすとれーとだもういっぽもひけないときには なにもかもぜんぶをじぶんのまっすぐにかけろ おなじとしのおなじみでしかもきんじょでそだってきたから まるでかぞくみたいなもんだおまえのおやじも テレビゲームなんかやめろっていきなりあきちにつれだして さぎょうぎすがたでのっくをはじめるようなおっちゃん ちゅうにのふゆやすみくらいからふりょうのまねごとをはじめたおれ ずっとやきゅうをやめなかったおまえ なんとおくおっちゃんにあいずらくなったのも おばあちゃんがきゅうにたおれたのもあのころだったっけ まっこうからどすとれーとだもういっぽもひけないときには なにもかもぜんぶをじぶんのまっすぐにかけろ まっこうからどすとれーとだもういくしかないってばめんで やりきったんならかったもまけたもないっていうのがおっちゃんのくちぐせ こうこうさいごのなつまじかしえいぐらんどのがいやせきなんねんぶりかにおっちゃんにあった けっきょくほけつのまんまべんちにもいれないくせに だれよりもでっかいこえをなかまにおくってるじまんのせがれだってわらってた おっちゃんのせじろうすがたをはじめてみたのはそのとしのふゆ おばあちゃんがてんごくにいったひのよる こんなときこそにぎやかにしてるのがいいんだといって おがくさんにびいるをついでまわっていたありがとうばっかりいってた まっこうからどすとれーとだもういっぽもひけないときには なにもかもぜんぶをじぶんのまっすぐにかけろ どまんなかめがけろもういくしかないってばめんで やりきったんならかったもまけたもないっていうのがおっちゃんのいきかた