さくらまいちるひだまりのしるえっと
きみのえがおがまぶしかった
ねがいがいつかかぜにとぎれても
とわにきえないぼくらのひび

きみのひとみにうつったそらが
ざんこくなほどすんでいたから
かなしいくらいあかるいあおのもとで
もとめることしかできなかった

こわかったよ
うんめいにまかれてやがてうしなうこと
れきしはまたうごきだす
まよえるたましをのせて

どうしてひとはきずつけあうのっと
きみをみてたらきけなかった
ねがいはかなうしんじていきるよ
まほうがとけたそのときから

わすれないとちかったやくそく
とめられないじかんのながれに
あらがうことなんてできないだけどね
あのときせかいはきみだったよ

ひとりじゃない
なんどもたしかめてつよくかんじあった
きみはきっとしってたの
よろこびとかなしみのはて

さくらまいちるひだまりのしるえっと
きみのすべてがいとしかった
ねがいはずっとずっときめてたよ
まほうにかかるそのまえから

ねがいはかなうしんじていきるよ
まほうがとけたそのときから
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