きみのためがぼくのためとはじめてかんじるむしゃぶるい
それはぼくのひかるいしにどとはもどらないじかん
それにきづいたらいつでもぼくはやりなおせるんだよ

ぼくのきげんとゆめのきげんが
かさなるばしょまでとまるな池

あおいあおいぼくらのゆめふりかえってるひまはない
はしれはしれぼくのことばゆめをのせてはしれ
たからものはここにはないよまだおわっちゃいないから
あせとなみだはうらぎらないみえてきた

たしかにみおぼえがあったいちどてをとめられたゆめ
それはぼくのものでした
だれにもみせないなきがおもんだいふしゅつのきずあと
それもぼくのものでした

くらいやみにめがなれるように
すこしずつだけどさがしにいけ

ゆらぐゆらぐぼくのきもちひとりぼっちでないたよる
いそげいそげまだまにあうようでをおおきくふっていけ
たからものにきづいたならまだおわってないとさけべ
まてどきてくれないならばいまいくよ

ぼくにはつばさなんてないよそんなことはきづいているよ
わらわれてもゆびさされてもかまわないだけど
きみがなみだをながしそうならそれはもうぼくの出番だよ
いつだってどこだってとんでいくよ

あおいあおいぼくらのゆめふりかえってるひまはない
はしれはしれぼくのことばゆめをのせてはしれ
とどけとどけゆびをのばしてつかみとったものがたり
あせとなみだはうらぎらないみえてきた
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