ほしぞらにかかるにじあれはふたりのさだめ なないろにさいたにじほしとほしとをつなぐ あいするひとをころされた あおくくらいにくしみが なぜだかいつかもえあがり あかいこいのひとなった はかなくきえるにじだけどふたりのあいは ひとすじにかかるにじいのちきずんだおはか このむねにかかるにじあれはなみだのひかり ふたりだけしっているつらいさだめのはしよ あいするゆめをだきしめて あついちしおあふれさせ おんなはいのちかけてゆく みのることのないこいに まぶたのなかのにじきょうもあなたとともに ふたりだけみつめてるとおくかがやくおはか