ないたよないたよちいさなうみができるほど ひとりでひとりでかぎをかけたなつのなかで せみがないているねあの日とおなじように ごまかそうとしたけどこころはしってた つよくなりたくてあるきだしてみる とまったとけいをむねにだいたまま ひとごみにおされてとりあえずおぼえたわらうふり なぜだかきみなるこころのドアをたたくひと どうしてどうしておなじめをしているんだろう ごまかそうとするけどこころがざわめく せみがないているねみちにはぬけがら つよくなりたくてあるきだしている とまったとけいをむねにだいたまま ことばはこわくてすべてとわれそうで ふたりみっつめてたかげろう ひとごみのなかをはしりだしている とまったとけいをあなたとはむかしたい わすれられないことわすれたくないこと よあけにゆれてるかげろう