あのむすめはいつでもわらってる ぶきようなことばがじゃまする くうきがひびわれないように むねのいたみをがまんする いつもいえないで のみこんだことば それはいちばんつたえたいこと いつのまにかなれていた きもちにじぶんでふたをする こころをうしなってはいないよ ただみうしなっていただけさ みえるものにまどわされて みえないものにめをとじてた きかせてよきみのこえをさあ きこえないむねのそのこえを あのむすめはいつでもわらってる むねのおくでなきながら いつもいえないで のみこんだことば それはいちばんつたえたいこと みえるものにまどわされて みえないものにめをとじてた きかせてよきみのこえをさあ からっぽなこのせかいをうめて