One, two, three ちょっと病弱なセブンティーン 枯れたインクとペンで絵を描いて ついでハイでまたマザーグース 夜は何度も泣いてまた明日 回るゼンマイのアンドロイド 僕の声と頭はガランドウ いつも最低な気分さ 君に愛されたいと願っていたい ずっと病気のセブンティーン 曇らないまま今日を開缶に 空のライカンとペーパーバッグ 馬鹿みたいに呼吸を詰め込んだ 愛も変わらずアンドロイド 君を本当の嘘で騙すんだ 僕は幽霊だ本当さ 君の目には見えないだろうけど そんなこんなで歌っては 行進する幽霊船だ 良いも悪いもいよいよない 完成な街を行く 電光板の言葉になれ それ行け微かな言葉探せ 演戦場の扉壊せ 見えない僕を信じてくれ 少年兵は声を紡げ そこのけ流しの出口隠せ 遠い昔のおまじないが あんまり急に笑うので あんまり急に笑うので ちょっと病弱なセブンティーン 今日も映画みたいな夢現 愛も絶えだえの景色だ そこでどんな夢見てもしょうがない 回るゼンマイのアンドロイド オブツヤンキーコウエイメランコリー 知ってほしいんだ全部 そう君の手を引きつれて戻すのさ そんなこんなで歌っては 目を向く幽霊船だ 前も後ろもいよいよない なら全部忘れて ワー ワー ワー ワー 太陽系の奥へ進め 飛び込め一、二の三でまたがれ 演戦場の扉壊せ まんまの言葉信じてくれ 変態体の奥を使え 惚れ見ろそんなにせぐり上げて 遠い昔のおまじないが たちまちのうちに拡れば たちまちのうちに拡れば (One, two, three, four, five, six, seven, eight) 三千年の恨み放て 飛べ飛べみんなで核戦慄 演戦場の扉壊せ 本当のことさ信じてくれ 幽霊船は怒り散らせ 見てろよ今度は修羅に堕ちて 遠い昔のおまじないが あんまりな嘘と知るのさ あんまりな嘘と知るのさ (One, two, three, four, five, six, seven, eight)