潮溜まりでのたれ死ぬんだ 勇ましい背伸びの果ての面相 ワゴンで2足半額のコンバース トワイライトに匂い出すメロディ こんさいころ降るように日々を生きて ニタニタ笑う意味はあるか 誰も興味がないそのGコードを 君はひどく愛していたんだ わずらわしい心すら いつかはすべて灰になるのなら その花びらをビンに詰め込んで火を放て 今ここで 誰より強く願えば そのまま遠く雷鳴に飛び込んで 歌えるさカスみたいなだけだけど確かな Birthday birthday song 染みったれた面が似合うダークホース 踏み付けられて開けた壁の穴 あの時言えなかった3文字 ブラスバンド鳴らし出すメロディ 真面目でもないのに逆しい顔で ニヒリスト気取ってGloomy 誰も聞いちゃいないそのBコードを それでもただ信じていたんだ 酔いどんで鳴る十の音を いつの間にか聞き逃がしていた 地獄の奥底にタッチして走り出せ 今すぐに 誰より一人でいるなら 誰より誰かに届く歌を 歌えるさ間の抜けただけだけど確かな Birthday Birthday Song モテあまして放り出した叫び声は 取るに足らない言葉ばかりが 並ぶ飲みの一にまた並んでいく チャカされて汚されて恥辱の果て 辿り着いた場所はどこだ 何度だって歌ってしまうよ どこにも行けないんだと だからこそあなたに会いたいんだと 今 今 今 わずらわしい心すら いつかはすべて灰になるのなら その花びらをビンに詰め込んで火を放て 今ここで 誰より強く願えば そのまま遠く雷鳴に飛び込んで 歌えるさカスみたいなだけだけど確かな Birthday birthday song