やみのよぞらがふたりわかつのは よびあうこころはだかにするため かざりぬぎすてすべてなくすとき なにかがみえる かぜよわたしはたちむかう ゆこうくるしみのうみへと きずなこのむねにきざんで くだけるなみははてなくとも なにをほとめてだれもあらそうの ながしたちしおはなをさかせるの とほときあしたこのてにするまで であえるひまで かぜよわたしはたちむかう ゆこうかがやきをめざして いのりこのむねにだきしめ さまようやみのようなみらい かぜよわたしはおそれない あいこそみつけだしたきせきよ きみをしんじてるよろこび あらしはあいにきずくためにふいてる