ひらひらとまいちった いろあざやかなおもい
あのころのひびはかえらないもどらない
あたらしいきせつは ぼくをとおりすぎていく
めをとじればいまも かわらないきみがいるのに

あいたいあえない おもいだけのこして

こぼれおちるなみだはいくばしょもあてもなく
どこへむかうかなんて いまはわかりやしない
きずつけあうためじゃなく ふたりですごしたひびは
やがてはなをさかすだろう ぼくをみちびいてくれる

ゆらゆらとさまよって おさえきれないおもい
あのころのえがおは いつまでやきついて
おもいではあせない じかんだけがすぎていく
げんじつはそうだね かわってくきみがいるのに

あいたいあえない おもいだけのこして

きずついたそのはねを いやせるのはぼくじゃない
やさしくみつめるさきに なにがうつっている
いつわりなんてなかった ふたりですごしたひびは
どんなはなをさかせるの? きみをみちびいたろうか

ひらひらとまいちった いろあざやかなおもい
あのころのひびはかえらないもどらない

こぼれおちるなみだは ゆくばしょもあてもなく
どこへむかうかなんて いまはわかりやしない
きずつけあうためじゃなく ふたりですごしたひびは
やがてはなをさかすだろう ぼくをみちびいて

おもいではきおくになり かわれるときがくるだろう
たいせつにそだてるんだ のこされたはなを
どんなにつらくたって ふたりですごしたひびが
ぼくをささえてくれる あすがかがやくように
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