好きだよ壊したいくらい 夢中で君を抱いてね 好きだよ今でもリアルさ 君からもらったキスは Ah君の噂気になってた 次の彼のことも聞いたよ なぜあの日君が一番 寂しかった夜に 僕は近くにいてあげなかった 雨はギターの涙と叫び 悲しみだけ包んでく 過ぎた時間はもう戻せない それはそうさ確かにそうだけど 好きだよ誰にも内緒で最後に呼び出したよね 戸惑う頬に触れたのはぬくもり覚えてたくて Ah雨に煙る駅の前で 不意に君とすれ違ったよ ずっと会わないようにしたのに 忘れようとしたのに 君の香りに凍りついてたよ 雨はギターの涙と痛み 強がりまで濡らしてく 僕を大人にしたのは君さ こんな辛い孤独や寂しさで Ah捨てずにいたペアリング 明日森の奥に隠そう でも僕は君を心に しまっておくだろう 物や形にできない姿で 雨はギターの涙と迷い 寂しささえ癒してく 過ぎた時間はもう戻せない それはそうさ確かにそうだけど 雨はギターの涙と叫び 悲しみというphraseを 一人ぼっちで書き鳴らすのさ 僕の空に静かに雨が降る