Gyakkou せいじゃくにしずむむすうのひかりは このてからきえたぬくもりのように ちいさくかがやきやみにのまれていく かんしょくをはだにのこしたままで しめつけるむねがいたむそのたびに しぼりだすようにことばをつづった このせかいからきみがきえたあさ Gyakkouにぼくがなにをみたのかを こえをあげてなきさけんでにくしみですべてけがして もうふれられないのならあとはたもなくはかいして ゆめをくだくきみをくだくそしてこのみもくだけちる つきささるひかりぼくはどこでねむるのだろう