ふかくきざみこまれてゆく...ほしのながれにそって しずくがこぼれおちる...ふゆのかぜにうたれながら ひとりこどくなよるは、よぞらをみあげおもいだす "いちばんたいせつだったのに...\"このてにつかめるかこを [PURAIDO]におしころされていたぼくにはみえていなかった だけどいまならすなおにうけとめられるかもしれない ひとりになることがこわくて、にげることもできずにいた あなたとのおもいで...わすれることなんかできないよ "そくばく\"というくさりをほどき、とりになりそらへはばたいた つかまえたいけれど...あなたはもうぼくのものでわないから ひとみをこおらせてゆめをみた みずかがみにうつるまぼろしに涙ながした つみきのようにくずれおちる...ガラスの[ARUBAMU] このおもいがとどくことをしんじておくろうあなたに むりだとわかっていても、わずかなのぞみをつたえるためにあるきだすよ