げんしょうをむししたりそうろんにいみはない さいわいなことにぼくらにはかんがえる きのうがどうやらひつようだったらしい えいゆうなんかになりうならば ろくなしにかたはしないね きみにゆずってしまいたいがせんたくけん はぼくにはないのさ ただひとつだけまもりたいから そいつはちょっとかがくてきじゃない ゆめはしんようにあたいしない しんじられるのはげんじつだけだ くだらないこのせかいもたしょうはましなこともある それでじゅうぶんだね たとえばなにかをだいなしにしたいなら よけいなぜにだけでかくじつことたりるぜ そういうひこうりつがこのよのつねなんだろう あいをささやいたそのくちでうそをかさねていきるんだ だれかのためになるのなら それもまたひとつのいきかたさ もしできるならきみのために じんせいなんてうつくしくはない ひとのつごうではいきていないむだな いのちなどひとつもないぜ くだらないこのぼくでもいきるいみくらいあるはずさ このみらいのなかに わかってるんだろじかるじゃない さいごはこころにまかせてしんじたいものはにんげんせいだ くだらないこのせかいもたしょうはましなこともある それでじゅうぶんだね