なんていいたかったんだろう
ぼくにせなかみせたきみ
のばしかけたうでにぶれーきがかかる

あたりまえにそこにいてわらってたことが
すごくむかしのことみたいで
ただたちつくしてた

ながくのびてくふたりのかげみつめて
えいえんをゆめみたあのころのかぜがとおってく
これからなにがおこってもはなさないでいて
そんなことばたちがあとからあとからでてくる

もどらないものもどせないもの
ぜんぶそらにすいこまれてく
おいてかれたのはきみ
それとも...ぼく

なんていいたかったんだろう
きみにせなかむけたぼく
つたえようとしたのはあんなことばじゃない

きがついたらそこにいてだきしめてくれた
きみがかけがえないひとだと
ただそれだけを

ふかくおちてくふたりのこころさがして
しあわせをゆめみたあのころのえがおみつけて
このさきなにがおこってもはなれないでいて
まだまにあいますように...とつよくつよくねがう

かえらないものかえせないもの
ぜんぶすなになっておちてく
おいてかれたのはきみ
それとも...ぼく

もどせないものかえせないもの
ふたりのなかでまだいきてる
それはとても
とてもちいさいけれど
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