ためいきがふたりをつつんだ まだあめはやみそうもない こえもださずにあなたはしずかにないた きづかないふりで ぼくはぬれたくつのさきばかりをみていた いつだってぼくはひとりだった あなたにであうまでは...であうまでは さよならいとしいひとよ...あなたがすきだった あんなにいっしょにいたのに...Ah~ Ah このあめにとけてしまえばこんやBEDDOのなか ねむれずにあさをまつこともないのに まさもささずはなれてゆくあなたに かけることばみつからなくて ぜつぼうがふたりひきさいた やくそくもまもれぬままに もっとあなたにふれていたいとねがった てをつないだって「すべて...おわり そんなきがしてたまらないよ いまだってぼくはひとりなんだ あなたとはなれたって...はなれたって さよならいとしいひとよ さよならいとしいひとよ さよならいとしいひとよ あなたがすきだった いつかまたあえるひがくるだろうか こころのやみをてらしてみえたものをぜんぶ うけいれるゆうきとかくごを あなたにみせよう リピート まわる...まわる...まわる...まわる あなたとすごしたひび なつのきおくあのそらが はなれてゆく...はなれてゆく...あなたが やっとたどりついたばしょだったのに さよならいとしいひとよ さよならいとしいひとよ さよならいとしいひとよ さよならいとしいひとよ