くにをたつひのとうげみち ゆうひがこころにあつかった あれからさんねんもうごねん つらいときにはおもいだす ゆめをかたったあのともよ あふるさとはわがむねに はなのゆかたがにあってた あのこはだれかにとついだか たがいにこいとはきづかずに とおくはなれたにじゅうはたちまえ せめていのるよしあわせを あふるさとはわがむねに あめがこまどをぬらすよるは ひとりのさむさがみにしみる くさぶえかきのきすいしゃごや きょうはかえろうゆめのなか ちちはたっしゃかおふくろは あふるさとはわがむねに