ふたりできめたあかるいへやに しきつめていたきみとぼくのすべて くちぐせのようにいつもよんでた きみのなまえはどこへはこべばいいの なにもかもかたづけたこのへやでさいご ぼくのこころにきみをさがした あいがうまれてここにさいてた かぜがあなたでぼくはひかりになった なみだのそばでそだてたあいは やさしいきみのさそいせなかにきえた あきのかげふゆうららはるまつしょうけいに きみのおもかげずっとさいてるよ はぐれたよるのながいあめつめたいこころぬげずに このまちだからあのときだから きみとかんじてたあいのかぜとひかりを RURURURU RURURU それはことばじゃなくて あいがうまれてここにさいてた かぜがあなたでぼくはひかりになった なみだのそばでそだてたあいが まどをならすよずっとずっとないてるよ ずっとないてるよ まどべにしろいきみのHANKACHI ここにおいてゆくよ