こころのきせつははるのおとずれをじっとたえしのんでまっているのふゆのさむさのなか やがてやってくるひかりのきせつをおぼえているおだやかなゆきどけをまちこがれている いずれおわりをつげるふゆのさむさよあしもとにみつけたちいさなはながわらうきせつへ はるへはこんでわたしのこころひかりのなかではらかれてゆく あたらしいとびらをあけてみればほらあたたかいはるのひかり ながいふゆはおわりはながかおるころには すぎたひのこととしておもいでにかわっているだろう はるなつあきふゆのそれぞれのきせつをたのしむすごしかたおとずれるたびにさがしてる かれたようにみえたきぎがはるにはいっせいにめぶくながいじゅんびのねむりからさめて ひかりもとめてめぶくちからはこころのなかにそなわっている はじめからもってるいきるちからをしんじたいひともおなじと はるにさきなつにそだちあきにみのりふゆにやすむそうしてすこしずつおおらかにそだつ だいじょうぶきっとはるはすぐそこひかりのなかではらかれてゆく あたらしいとびらをあけてみればほらあたたかいはるのひかり