どしゃふりのあめのなかきみがぼくをまっていた ぽぷらのぬれたみどりこどうにゆれていた はにかんだといきたちこころうちあけあった むねのおくふかいばしょたいようがさしこむ まちがかがやきだす どんなときもどんなときもおれがついてるよ ありふれてることばだけで ひとみそらさずきいてほしい どんなときもどんなときもおれがついてるよ むかいかぜにかみをゆらす ひとりきりのきみをまもるよ すれちがううんめいがふたりをとりこにした つぎつぎにとざされるどあをたたきつづけた あどけないゆびさきがにじんだそらのかなた ひとすじのにじをえがくなないろのささやき くもがながれていく だいじょうぶさだいじょうぶさおれがついてるよ つよがりなそのひとみの ひかりをてらすほしになるよ だいじょうぶさだいじょうぶさおれがついてるよ ひとしずくのゆうきをひめて ひとりきりのきみをまもるよ どんなときもどんなときもおれがついてるよ むかいかぜにかみをゆらす ひとりきりのきみをまもるよ