うらがえってく くつがえってく うばわれたいま ぼくがぬりかえられるしんわのように くずれさってく まちのかたすみおもう ありきたりだったまいにちのぬくもり このめにやきついたもえさかるばめん stigmaのないぼくはどこにいるの あすのゆくえをだれにあやつられても しんじつさけびつづけるよ そらをこえいんがのかなたまで いしつなせかいとどろくしかい ゆいいつのひかりはみゃくうつあかいこどう もえるばらのように ひきかえせないかわしたちかい しゅくめいならばこくいんのぶきかざし さめないゆめをいきぬいていきたい ふうじこめられたほんもののとけい ゆがんだじくうをずっとさまよったまま きりさいたほのおのさきまちうけるかげ なんどもいくへにでじゃぶするやみ あくむのようなくれないのあしもとを げんじつだとよぶのならば あざむいてみせるしなりおを わいきょくしためいろのなか いどみつづけたいにらんだそらのはて はりをまきもどせ とりもどしたいほんとうのみらい しゅくめいならばこくいんのぶきかざし かるまだいて きずつけてみればいい うしないつくしたぼくには おそれるものなどない いきてみせるanother real いしつなせかいとどろくしかい ゆいいつのひかりはみゃくうつあかいこどう まゆをつきやぶれ ひきかえせないかわしたちかい しゅくめいならばこくいんのぶきかざし さめないゆめをいきぬいていくだけ