ないてつかれてよいつぶれねむるきみ すこしうらやましいよ あさがきたならなさけないそのままで ふたりそらをみよう きみのすべてをぼくは だきしめられない ただそばにいるから ふれるぬくもりしんじて つないだてとていきぐるしくなったら そっとてをはなして いまあるきだせるよ だれもとめないさ さえぎるもの それは ひとのいとしいよわさ やくそくのないみらいあきらめないで ゆめはそこにある しばるものなにもない