こうしどをくぐりぬけ みあげるゆうやけのそらに だれがうたうのか こもりうた わたしのじょうかまち すきだともいえずに あるくかわのほとり ゆきかうひとに なぜかめをふせながら こころはもえてゆく いえなみがとぎれたら おてらのかねがきこえる しきのくさばながさきみだれ わたしのじょうかまち はしのたもとにともる あかりのように ゆらゆらゆれる はつこいのもどかしさ きまずくわかれたの はしのたもとにともる あかりのように ゆらゆらゆれる はつこいのもどかしさ きまずくわかれたの