うれいのときがきて [1]
ひかりをもとめるたび [2]
ことばのたましいは
たみのこころでかがやく

つきがやまのせにしずみ
ひがのぼるすこしまえ
うつくしくさみしいときがながれる
まもりたいくにがあり
ささえたいひとがいる
いのちのひさかえよ
とわにつなげよ [3]

ゆめみるよろこびを
あすへのちからにして
いきてるよろこびを
つたえてのこすのが     あい

みずからがまくたねから
どんなはながさくのか
みのりあるせかいを
つくりきずけよ

うみだすたのしみを
ふたたびおもいだして
はぐくむたのしみを
つたえてのこすのが     あい

ああ... どんなかなしみも    つらさも
あなたのまえから    けしさらたかった

ゆめみるよろこびを
あすへのちからにして
いきてるよろこびを
つたえてのこすのが    あい

うみだすたのしみを
ふたたびおもいだして
はぐくむたのしみを
つたえてのこすのが    あい
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