しんくのじゅうたんににた
このよのはなはみなおもて
そのしたにながれるやみ
かなしみはそこからうまれ
ああ、こころさえいつわっていきるのか
ひとはさだめにあやつられるだけ

ただ、いとしきものだきしめ
ちいさきものまもるため
きょうもだれかがさけぶ
このいのちさえもなげだし
ときのなかでもえつきる
そのいっしゅんにくちづけ

よくぼうによごれたまち
ふきぬけるかぜだけそらへ
ふみにじられていくあい
てのひらにのこったなみだ
ああ、えがおまでうばわれていきるのか
だれもきずつきこころもないてる

いま、ひざまずいていのりをかかんないものまもりたい
むねにじゅうじをきざむ
このとめられないなにかを
おさえられるたましいを
ただしんじたいいつまでも

くもがきえてほしがみえる
かぜがとまりとりがうたう
うみがひかりそらにとける
よるがおわりきみをかんじる

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