ほしのよるはそううちゅう
まるでこのほしにひとりぼっち
あなたはみわたすかぎり
どこかとおいところにいるの

さみしいきもちかかえたまま
ずっとまいるまつひとりのよるがこわい

はなれているほどたまにきけるこえがちかくてあたたかくてうれしい
ぎんがのはてのようなきょりもいっしゅんでむすぶあなたのこえがいまほしい

ながいこどくはうちゅう
なんてすてきなほしなんだろう
あなたはとおくにいても
とくべつにかがやいているの

そんなあなたのかえりをまつ
ながいつきひをなんでつなぎとめてればいい

はなれているほどたまにきけるこえがちかくてあたたかくてうれしい
ぎんがのはてのようなきょりもいっしゅんでむすぶあなたのこえがいまほしい

りゅうせいにのってどこへでもいく
さみしさをうめるあなたがいるばしょへ

はなれているほどそのきょりがながいほど
むすびつづけてるふたりのあいは
いまたしかにおもう
ほんもののあいだと
どんなほしでもこえてく
あなたがいるそのばしょへ
りゅうせいにのってどこまでも
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