とおくそらがあかがねいろにそまるとき とりははるかなせかいのはてのほしをうたう だれもさだめのうえをあるくみらいだと うつくまりないているだけ ゆずれないたいせつなもの まもりたいつよいきもちが あすはひらくからまりあう ひかりとやみがかなでるWARUTSU そのてをひいて ふかききりがみえるせかいをとざつとき まわるうばらのどこにゆめへとさそわれてく いつもこどくをまとうながらつよがって さしろべられたてふりはなう ふるえてるちいさなかげも はなさないずっとちかくで みまもってるどんなかかも みなれものりこえてゆこう ふたりつなぐきずなで ゆずれないたいせつなもの まもりたいつよいきもちが あすはひらくたかげられた はなもかざりもいらない いまをただひとりのきみと みちびきはほしたちのうた おどりだすふたりてらすよほら うつりゆくきせつのなかで めぐりあうなんどまよってみうしなっても えいきさ