かなたへとつづいてく うみのまぶしさあしをとめて はるかなるくにをおもう あのころはきづかずに とおりすごしておもいやりを いまむねにかみしめてる なれないこのまちで ひとりきりふあんになるよるに じゅうわきごしやさしい ははのこえなみだしたこともあった めをとじればたえずうちよせる こきょうのえがおにいつもささえられながら かぜのようにうつりゆくひびに そまらずにわたしはわたしのままで いまはただわたしへと うまれてこれたそのことを こころからかんしゃしてる ひとはみんなであいと わかれをいくどくりかえすけど ともにわかちあえた ぬくもりはいつまでもわすれないで どんなときもうけつがれてゆく あいするひとへのおもいつよさにかえながら くものながれるさきはしれずとも かざらずにわたしはわたしのままで repeat