こぼれだした熱のかけら ちゅうにちった残像
ひかりのなかへときえていく

おいかけるほどだれともとおくなる
ひろがるきょりはかそくどをつけて
あせがひくようにひえていくこころで
なにをかんじてもむなしいこどくでしかない

あきらめたのはおれだったのか
だれよりもじゆうでだけどどこにもいけず

こぼれていく熱のかけら ちゅうにちった残像
ただむちゅうで、すべてだったあのひびはもどらない
つよすぎるひかりのなかでめをあけたまま
きえてしまったりんかくはもうかげひとつのこさずに

べつにそれほどなつかしいわけじゃない
どうしようもなくつまらないだけだ
あんなにむねをつかんでいたこどうが
きこえなくたっておれはおれをてらすから

てにいれたのがそれとひきかえに
こびりついてはなれないそうしつかんだとしても

だれのたすけもひつようないかてないやつも、もういないな
にぎりしめたちからがつよくてこなごなにした
えがおさえもひかりのかなたへとけて

おれにかてるのはおれだけだ

こぼれていく熱のかけら ちゅうにちった残像
ただむちゅうで、すべてだったあのひびはもどらない
つよすぎるひかりのなかでめをあけたまま
ふいにしせんをおよがせてはなにかをさがすけど
きえたりんかくはもうかげひとつのこってない
    Página 1 / 1

    Letras y título
    Acordes y artista

    restablecer los ajustes
    OK